本日ゆうあい館に、村民の方より寄贈品を頂戴しました。
寄贈して頂いたのは、嶋田良平さん。
寄贈品は、
四葉のクローバーでかたどられた「愛」と「絆」という文字作品と、
四葉のしおり数十枚です。
皆さんは、四葉のクローバーにどんなイメージを抱きますか?
たぶん、「幸運」や「しあわせ」ということだと思います。
嶋田さんも、
皆が幸せになるようにと祈りながらこの作品を作ったということでした。
またそれぞれの字には、私どもが「愛」を込めて利用者様に接し、
利用者様との「絆」が深くなるよう思いを込めた、とも仰っていました。
ご自身も病気と闘い、マレットゴルフを楽しむ傍ら、
四葉のクローバーを探していらっしゃる嶋田さん。
地域に住む人たちの幸せを祈念して作ったこの美しい二文字に、
ご利用者様も感動されていました。
私ども社協も、嶋田さんのこの素敵な思いを受け止めて、
今後の事業に取り組んでまいります。
すなわち、
地域の誰かが、
障がいや老齢などにより、
本来感じる必要のない「行き辛さ」や「寂しさ」を覚えていたら、
私たちは「愛」をもってその方に接し、
そしてその思いを、
周りの人たちと支えあうことで解消できる「絆」を結ぶ。
そんな仕事を、私たちは行っていきます。
ありがとうございました!