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第42回 はつレク交流会開催!

6月30日(土)、松川村生涯学習センター「グリーンワークまつかわ」において、「第42回はつらつレクリエーション交流会」が行われましたwink
今年も各地区から大勢の皆様にご参加いただき、盛大に行われました
今年度の「はつレク」は、例年のプログラムと少し内容を変えて行いました。それぞれご紹介します
まずは、例年恒例の「水口先生の健康体操」は、リズムに乗りながら身体を動かし準備体操を行いました
 
続く「貯蓄ゲーム」は、一升瓶に水を貯めていくゲーム。貯める道具はクジ引きで決めます。おわん・おちょこ・お玉・素手と、水をすくう道具は4種類。どの道具になるかで皆さん一喜一憂でしたsmileyangry
今年から「二度入れルール」も実施。自分が引いた道具が二度水を入れていい物に選ばれると、選手はガッツポーズでした
「殿様ジャンケン」では、殿様に扮した村長が登場kiss
参加者とジャンケンゲームを行いました
「次はグー出すよ!」「次はパー出すよ!」「次は出したことない手を出すよ!」
参加者との心理戦を繰り広げ、会場は大いに沸きました
 
今年のアトラクションは「笑いヨガ」
地区のふれあい会数か所で行われ、好評を博した企画です。
笑いヨガ講師の資格を持つ先生をお招きし、皆さんでチャレンジ
大きな声と深い呼吸、皆さんで一緒に笑いあうことでより一層健康になれそうでした!
「皆さんで作ろう迷俳句」は、「五・七・五」の上中下の句を各地区でバラバラに作り、抽選して再びつなぎ合わせて一つの句を作り上げるゲーム。
 今年のテーマは「こどもの頃の思い出」と「今の悩み」でした。完成した句は「名俳句」でもあり「迷俳句」でもあり、皆さん大笑いでしたwink
 中でも多数決で選ばれた最終作品を掲載します。

①子どものころの思い出
かくれんぼ 兄の真似して けんかした
②今の悩み
金がない 墓に入るも 心配だ
 今年度より始めた「三輪車」レースは、60代の参加者にも楽しんで頂けるレクを作ろうと、今回取り入れてみました
 子どもが乗るよりも、もう少し大きめな三輪車にまたがって、「区の威信をかけて」一生懸命ペダルをこぐみなさんの姿に、会場の応援もヒートアップ! とても大きな歓声に包まれました
 初めての競技でしたが、参加者の声として、「とても面白かった」「またやりたい」との意見を頂いております。ありがとうございました
 最後には、恒例の「げんき賞」として、各地区のげんき自慢方々を表彰させて頂きました
 今年も大勢の方にご参加頂き、笑顔の絶えない盛大な会を行うことが出来ました。また来年のご参加をお待ちしております!
社会福祉法人
松川村社会福祉協議会

〒399-8501
長野県北安曇郡松川村5650-19
TEL:0261-62-9000
 FAX:0261-62-1111
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